Apr 11, 2020
足湯とセルフマッサージー心と体を柔らかく
今、多くの人が家の中にずっと居ますね。
すると、だんだん体が柔らかさを失ってきませんか?
体が固くなると、心も固くなってしまうかもしれません。
そんな時は、体を温めて、柔らかくほぐすと気分良くなります。
もちろん、全身バスタブに浸かるお風呂に入ることで体は緩みます。
でも、もし自宅にシャワーしかない場合、「フットバス(足湯)」が私はおすすめです。
足だけお湯につけるのです。
人間の体は、心臓が一番体温が高く、足先が一番低い。
だからこそ、
その足先を温めることで、血液が循環して、身体全体が温まるのです。
そして、十分身体が温まったら、セルフマッサージとストレッチ。
私はストレッチポールを使って、背中をほぐします。
そして、私はテニスボールを足裏で転がして、よくマッサージします。
体を温め柔らかくすることで、体も心も緩み、身体中のエネルギーの巡りを感じることができます。
静寂の中、五感を働かせて「体の声」を聞くことも心地良いのです。
静かな空間の中で、マインドの中に静寂を作ります。
「どうすれば、あなたは心地いい?」
あなたの体の感覚だけに集中します。
耳を澄ませば、あなたの体は必ず答えてくれます。
会話を深めるほどに、自分自身との距離がどんどん近くなっていくのです。
あなたがあなた自身と仲良くなる時間です。
静寂の中でのストレッチやセルフマッサージの時間も、「今を生きる」大切な時間です。
それは、まるで動きのある瞑想のようです。